以前、完成した時は、船体に反りがあって、
船体と艦艇に、大きな隙間があったのですが修繕しました。
さすがに、これくらい古いキットになると、
プラモデルとしての楽しみ方ではなく、レトロトイって言うノリで楽しむのが良いのだろうなと思っています。
小学生の時に作ったのを思い出して、敢えて未塗装です。
写真をよーくみると、艦橋の窓枠表現に懐かしのシールを使ってあるのが分かるかと思います。
艦艇部は、同じ30センチシリーズの長門と共通部品なので形状が変です。
しかしながら、艦影は割とまともですよ。
その当時のニチモの意気込みが感じられます。