インセプション4回目

インセプション4回目を観て来た。
いや4階層目と言った方がいいのかな?

この映画は十人十色の解釈が出来るもので、本当に様々な感想を持つ人がいる。
こんな色々な解釈が成り立つ映画も珍しいと思う。

・全部コブの夢だとする意見
・最後は現実社会にもどるとする意見

などがある。

ラストのシーンでコブが子供たちに「なにを作っていたの?」と聞くと「崖の上のお家」と答える。
これはサイトーの住んでいるお城のことな訳だけれど、どんな説が成り立つのだろうか?

監督はとにかく、いたるところに罠を仕掛けると言った具合で、考えさせる仕組みを作る。

もし子供たちがサイトーのお城をモックアップとして作っていたのなら、子供たちも夢の参加者になると思う。
表現を変えると子供たちが夢の主である可能性もあるよね。
単純な機械なので子供が操作出来ないとも限らないし、潜在意識の中でのことな訳だし、脳も活性化されると言うことなので。

最後のコマが回っているのをみているのが観客であり、イタリンポップス?フレンチポップス?か分からないがキック寸前の合図である音楽もエンドロール中に流れる。
これはインセプションされたのは観客であると言うことを意味しているのかも知れない。


細かい設定や小道具は見落としがあると思うので、複数回みてしまう。

現実社会ではコブは指輪をしていない。指輪をしているのは常に夢の中だけ。
雪山の中での戦いで敵兵が先回りしている理由はなにか?とか気になる部分がどんどん出て来る。

こう言うのもリピーターを作る作戦かも知れないが、監督が9年もの歳月をかけて作ったシナリオだけのことはある。
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by masato_99s | 2010-08-06 10:12 | 日常のこと

艦船模型、艦船食玩、模型全般を扱っています。


by 出雲 伊勢