バンダイ メカニックコレクション グレートマジンガー(MC)
2018年 06月 09日
多くのブログでは、自分はこの部分を工夫して乗り切ったと言う記載がなく、単に完成レビューの様なノリになっている。
それでは、後発に続く人の何ら役に立たないので、少しでも参考になればと言う観点から記載したい。
グレートマジンガーも例外ではなく、シールに目の、黒ふち表現は含まれない。
私の場合、目の部分に最初にスミ入れをおこない、のちシールを貼る様にしている。
あと、マジンガーZの目のシールも採寸が間違っているが、グレートマジンガーの目のシールもおかしい。
私は、目のシールの下部を少し切り詰めて使っている。
ことばに書くと簡単なのだが…
細い定規などあったら、頭部の部品と、シールを何度か計ってみて、このくらい切り詰めれば最良かな?
と言うのがあると思うので、挑戦して欲しいです。
拡大鏡でみると、表面がガタガタしているところがあって、最新の金型の様にスッキリしていない。
そのせいもあってか、塗装をせずそのままの人が多い。
しかし、グレートマジンガーらしくみせるには、グレートタイフーンのクチは、絶対に塗りたいところである。
私は、最初にスミ入れ用を使い、外角を確保した上で、筆塗りと言う方法を取っている。
100円均一にいくと、化粧用の先のとがった綿棒、径の小さい赤ちゃん用綿棒などがある。
私は、これらの綿棒に溶剤をつけて、黒塗装のはみ出しを修正した。
赤ちゃん用綿棒は、径が小さいだけではなく、やや固い気がする。
エッジを出したい部分を、固い綿棒でやると、上手く行く気がします。
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