天龍、龍田、綾波、隼、そしてテーマの変更
2018年 12月 02日
長谷川 巡洋艦天龍 新金型
長谷川 巡洋艦龍田 旧金型
ヤマシタホビー 駆逐艦綾波
エフトイズ 隼
テーマの変更について
最初、大正ロマン的に、大正時代の艦艇をテーマにした模型作りをしようと思っていました。
駆逐艦、巡洋艦、空母と、大正時代で揃える訳です。
しかし、艦船リハビリに用意した、駆逐艦をのっけから失敗したので、テーマを変更します。
以前、購入した「いずも」を作ろうかと思います。
ピットロードの「いずも」とタミヤの「いぶき」を比較すると、ピットの方がタミヤらしい湯口です。
部品が、船体に取り付ける側に湯口があり、完成すると目立たない様になっています。
一方タミヤの方は、外側に湯口がある部品が多数あり、従来のタミヤとは異なります。
タミヤの「いぶき」は手抜き感があり、艦底部品もありません。
海面ジオラマを作ることが、前提なのでしょうか?
スライド金型の使い方も、ピットロードの方が、よく出来ています。
タミヤの方は、一部にスライド金型の強みが現れていますが、艦橋は張り合わせの部分も多々あります。
そんな訳で、作るのなら、ピットロードの「いずも」だと思っていました。
購入の中に、旧金型の「龍田」がありますが、旧キットのあの雰囲気と、上田毅八郎の絵が最高で購入しました。